ゴールデンレトリーバーのゴン太郎くん♪
2017年09月18日(月)
店長の三浦です(^O^)/
初めてのお留守番の4か月のゴールデンレトリーバーのゴン太郎くんのお世話に行って来ました(⌒▽⌒)
まだまだ子供で長時間お留守番が心配という事で午後からと夕方の2回お世話に行って来ましたo(^▽^)o
ゴンちゃんはおっとりした性格でとても甘えん坊さんです(‐^▽^‐)
お散歩へ行くと落ち葉、人、カラスなど動くものには必ず反応しますが、他のわんちゃんが来るとお座りして様子を伺っていました(^_^)
ゴンちゃんは幼稚園へ通っているので最低限のお散歩のマナーはバッチリでしたv^^
少し自我が目覚めてきた様で行きたくないところは行かない!と我が強い面も見られました(^◇^)
成長と共に自我が出てきますが、しつけをする側にとってこの時期は実はとても大事な時期です。
お散歩をさせる側はこの自我を認めつつも「それはダメ!」という事をハッキリ教えてあげなければなりません。
あれもダメ、これもダメと飼い主さんの行きたい方へ連れて行くのではわんちゃんもお散歩はつまらいものだと思ってしまいます。
かと言ってわんちゃんの行きたい方だけに連れて行かせてしまうと言う事を聞かない子になってしまいます。
なので3回に1回はわんちゃんの行きたいところへ連れて行ってあげるというようにするとわんちゃんは飼い主さんのいう事を聞くと自分の言う事も聞いてくれると言う風に関連付けして覚えます。
幼少期はなによりたくさん甘えさせてあげるのも動物達の今後の性格にかかわってきます^-^
ゴンちゃんもとても甘えん坊さんなのでお世話中はいっぱい甘えさせてあげました(*^▽^*)
帰りにお利口さんでお留守番しているのでおやつをあげるのにお座りをさせて待てと言うとお手をしていました(笑)
ご愛嬌です^^この時期はなんとな~く出来ればよいのです^^
たくさんのことを覚えさせるのも良いですが、お散歩で必要なのは「お座り」と「待て」これが出来れば十分です(^∇^)
「お座り」と「待て」は必ず一セットです。
なぜならわんちゃんは立った状態では静止は出来ません。お座りで静止して待つと言うのを関連付けして覚えるからです。
ゴンちゃんは可愛くてとても頭の良い子なのでこれからの成長がとても楽しみですo(^▽^)o
また成長したゴンちゃんに会えるのを楽しみにしておりますヾ(@^▽^@)ノ