ポメラニアンのもっくちゃんがお空へ旅立ちました。。。
2024年06月25日(火)
今日は朝から1日雨降りだった札幌地方です
今朝、長年お預かりで来ていたポメラニアンのもっくちゃんがお空へ旅立ってしまいました。。。
お友達が好きで我が家にくるといつもにニコニコして楽しそうにしていたもっくちゃんです
4月に心臓病が発覚したと飼い主様からご連絡があってビックリしていました。
年齢も10歳オーバーということで度々発作も出ていたそうです。
来月、飼い主様がお仕事の関係で留守をするのでお預かりをお願いしたいとご相談を頂きました。
心臓病の場合は急変すると亡くなってしまう場合もあるので病院でお預かりしてもらった方が安心ではないかとお話したんですが
病院に行くと調子を崩してしまうということでした。
命を助けてくれるのは病院と思っていましたがわかっているけれどそうではないという飼い主様の意思が伝わったので今回はうちでお預かりすることにしました。
そうなると責任重大なので何としても『助けなければならない、絶対死なせない』という意気込みでお預かりすることにしました。
明後日から来る予定だったので先生に連絡して点滴や注射などの救命措置の道具を準備するのに明日動こうと思っていました。
我が家にはネプライザーもあるので準備万端で万が一の場合は我が家のサンが亡くなるときに伝授してくれた心臓マッサージと人工呼吸のイメトレをして後は気合を入れるだけでした。。。
そんな矢先だったので驚き以上にこんなに早くお別れがくるとは思っていなかったのでとても残念です。。。
うちに来た子たちはどんな子もうちの子同然で可愛いがっているので本当にショックでした。。。
我が家のしほちゃんとも同年代だったので仲良くしてくれてもっくちゃんにはとても感謝しております。
急いでお空へ旅立ってしまいましたが今頃お空で元気に走り回っているんじゃないかと思います。。。
可愛かったもっくちゃんのご冥福を心よりお祈りいたします。。。
『シッター三浦』の長い道のりは続く。。。